Osloからの来客
少し前の話。
超名門山口県立徳山高等学校の同級生であった我らが誇るけんちゃんがオスロ(ノルウェー)からやってきた。
Christianshavn st.で待ち合わせで、駅の階段を登って0.0002秒くらいで彼を識別!
それもその筈、
びっくりするほど変わってないwww
高校生の姿のまま。
彼とは元々高校1年生の時だけクラスが一緒で、2年生の時に僕は理系コース、彼は文系コースに進んだためにクラスは離れ離れになってしまった。それでも、一緒にカラオケ行ったりしたのは良い思い出。高校卒業後、初めて会ったからおよそ4年ぶりの再会。
日本で関西の大学で英語教育について勉強していて、今はオスロ大学で交換留学中。来年から大学院進学らしい。高校の時から英語の先生に興味があるって言っていてたから、着実に自分のやりたいことにに向かって進んでいるんだね。すごく嬉しかった。
1泊2日ということで時間がなかったので、彼を引き回しの刑に処した。
普段満席でなかなか座れない本が沢山あるcafé(Paludan Bogcafé)に連れて行った。
これが店内ね。なかなかお洒落でしょ?「北欧来るとみんなコーヒー飲むから、日本にいた時よりカフェイン摂取量増えたよね」っていう話でお互い共感。
このカフェに行った前と後に僕が通っているコペンハーゲン大学の2つのキャンパス(CIty campusとAmager campus)見せたけど、やっぱりAmagerの方を気に入っているようだった。キャンパス綺麗だもんね。
この日一番良かったのは、天気が良かったこと。この時期コペンハーゲン(デンマーク全体)天気が悪いから、前日とその前の日なんて雨だったのに...けんちゃんが来た日と帰った日はすごく良い天気だった。彼は晴れ男なんだろうか。
一番、見せたかったのはこの夕日。
この写真は僕が別の日に撮ったベストショットなんだけどね。本当に綺麗。
その後は、かいくん、もとこ姉さん&お友達、けんちゃん、meの日本人5人でPaper Islandにて夕食。因みに、Paper Islandとはコペンハーゲンのストリートフードで、世界中の食べ物が集まっているところ。
怪しい色の光(意味深)を放っているが、決してコペンハーゲンのラブホではない。
イタリアンピザとカメラの方を向くけんちゃん。
僕とけんちゃんが食べたのはこれ。ブラジル屋台のmixed meatってやつ。気になるお値段100DKK(約1800円)。これでも、コペンでは安い外食。味はAmazing!
みんなでパシャリ。
高校からの友達と本当にコペンハーゲンで会うなんて想像だにしなかった。今度会う時までに更にお互い成長しようぜ。Osloから来てくれてありがとう。