CRAZY DAYS!

コペンハーゲンに留学中の日本人大学生のブログ。アイデアを客体化させる場所。

Prologue

「交換留学中にブログやらないの?」、「てか、そもそもなんでブログやってないの?」っていう友達の要望にお応えして、とりあえず始めてみる。FBに書くような大真面目な文章をこっちのブログに逃がそうかな。留学始まってないから、こういう記事書くのはまだちょっと早いかもね笑

でも、あと1週間で日本を去るんだね。遡れば、交換留学が決まったのは去年の12月。約8ヶ月間色々と準備してきたわけなんだけど、この前やっと海外留学保険のお金を払い終え、全ての準備が完了。これまで何を準備してきたか箇条書きで書いてみよう。デンマークの大学、就中、コペンハーゲン大学に留学希望のそこのYOUに役立てばいいな。

1. Online Application

2月上旬頃にコペンハーゲン大学からメールが来て、その中のsurveyに個人情報を入力して返信した。簡単なものですぐできたし、英語さえ読めれば問題無し笑



2. Acceptance Letter

コペンハーゲン大学は本当に仕事が遅い(多分、他のヨーロッパの大学も同じ)。2月に送ったOnline Applicaitonの結果が5月の中旬に返ってきた。あまりの遅さにしびれを切らして、Acceptance Letterの催促をメールで大学に2回もしちゃったよね。ちなみに2回目のメールで長文を送ったら、すぐに許可が下りた笑 重要なのは、大学側の対応が遅い時に自分から積極的にメールで質問や催促をすること。



3. Course Registration

Acceptance Letterに添付されてるURLに行ってシラバスを見ながら履修登録。僕は経済学部メインで勉強するんだけど、学部によって履修登録の方法が少し違うみたい。ちなみに、僕は政治学部にも申請を出して承認されたからその学部からも履修登録の案内が来たんだけど、経済学部はシラバスを見てオンラインで登録する一方、政治学部の場合はRegistalation formっていうのがメールで送られてきてそれに記入して送り返すっぽい。あと、学部によって履修登録の締め切りが違うから注意!

[参考] コペンハーゲン大学履修登録 http://studies.ku.dk/exchange/course-information/registration/#samf



4. Visa Application

大使館に行く前に絶対しておくべきことは、The Danish Immigraiton OfficeのウェブサイトでStudent visaにアプライしてクレジットカードで申請代金を払っておくこと。そのオンラインの領収書、全てのページのパスポートのコピー、Acceptance Letterのコピー、個人情報を記入したST1等を持って大使館へ。余談だけど、僕の場合、6月上旬のQB中に東京の代官山にあるデンマーク大使館にvisaの申請に行って、大使館がめちゃめちゃお洒落だったのに感動。ちょうど1ヶ月で許可が下りた。



5. Housing Foundation

6月の下旬にオンラインで2日に分けて寮決定を一斉に行うんだけど、これが僕の大学の履修登録のクリック戦争と似てる。つまり、早い者勝ちってことだね。うちの大学(日本)の履修登録との最大の違いは、Housing Foundationのサーバーがアクセスの集中でダウンしないように、一定の人しかウェブサイトに入れない仕組みになっていて、みんなオンラインでQueueを作って待ってる。だから、Housing FoundationからメールでURLをもらった瞬間にインターネットにアクセスして待っとくべき!僕は1日目それで大失敗して、自分がアクセスした時に前に500人以上が並んでて結局その日は諦めた。2日目、1時間半以上待った挙句、やっとlog in成功!ちなみにroomieは偶然にも同じ大学のインドネシア人の友達!笑



6. Plane Ticket

これは留学準備において少し後悔したこと一つで、飛行機のチケットは余裕を持って取るべき。僕は7月中旬にJALのパリ経由の往復券(日付変更可)をおさえたんだけど、Youth discountでも値段がなんと15万円。まあ、JALだから仕方ないか。他大学で同じ大学に行く女の子はSASスカンジナビア航空)で9万5千円だったらしい。時期的にも、8月は航空運賃は高くなるよねー。自分で航空券買おうかと思ったけど、僕はこのエージェント( http://affinity-travel.jp/)を使った。



7. Insurance

海外旅行保険は大学のやつに強制加入だから選択の余地なし。それにしても、他の大手の保険より高かった。デンマークの場合、外国人に対しても医療費が無料だから保険に介入するメリットは他の国に比べて小さいかもしれないけど、貴重品の盗難やスリ、その他現地で困った時に手厚い保障が受けられるから保険はケチらないほうがいいかも。


かなり雑だけど、今回はこれくらい。質問や意見、待ってます(^^)